虫歯予防に良い飲み物と、悪い飲み物は一体何?

虫歯予防について

虫歯予防に良い飲み物

◎緑茶

緑茶の中には緑茶カテキンと呼ばれる成分が含まれています。この緑茶カテキンには殺菌作用がある事が分かっているので、風邪予防の為に緑茶でうがいをするという人もいるぐらいです。

また、この風邪予防効果を生かす為に静岡県にあるある小学校では水道から緑茶が出るそうです。また実際にそうする事で生徒の風邪やインフルエンザの数が激減したという事です。

同じように、この殺菌作用は虫歯予防として使用する事が可能です。なぜならば虫歯の原因は虫歯菌なので、緑茶を口から摂取する事で虫歯菌の増殖を抑制して虫歯を予防する事ができるのです。

◎ウーロン茶

虫歯の原因である虫歯菌は砂糖が口に入ってくると砂糖を分解してグルカンというネバネバした物質を作ります。このグルカンが歯垢を作る元になります。ところがウーロン茶にはこのグルカンという物質を虫歯菌が作るのを抑制する働きがあるという事です。

つまりウーロン茶を飲む事で虫歯の原因であるグルカンや歯垢ができにくくなり、虫歯予防になるという事です。

虫歯予防に悪い飲み物

◎酸性の飲み物

虫歯菌は砂糖などの糖分から酸を生成して歯を溶かしてしまいます。つまり歯を溶かす原因は酸であると言えるのです。

同じように酸性の飲み物には、虫歯菌と同じように歯の表面を溶かす危険性があります。酸性の飲み物と言えば炭酸飲料が思い浮かぶと思いますが、実際に想像の通りで、炭酸飲料を飲むと歯が溶ける可能性があるのです。

ですが、炭酸飲料を飲む場合には、ずっと炭酸飲料を口の中に含んでいる訳ではありません。その為過度に「炭酸飲料で虫歯になる」と恐れる必要はありません。

ただ毎日何回も炭酸飲料を摂取すれば、虫歯のように歯を溶かすリスクがあるので注意が必要です。

◎甘い飲み物

ジュースには砂糖が沢山含まれている場合ばほとんどです。先ほどもご紹介したように砂糖は虫歯菌が酸を作る減量なので、ジュースを飲む事で虫歯のリスクが高まる事になります。

また炭酸飲料については、普通のジュースよりも注意が必要かもしれません。それは「酸性」と「砂糖」という虫歯にとって悪い条件が2点揃っているという事もあります。

ですが炭酸というのは、飲み物に清涼感を与える効能がある一方、通常のジュースよりも甘さを感じにくいという特長があるからです。つまり炭酸飲料は甘さを感じにくい事から通常のジュースよりも砂糖が多めに入っている傾向があるのです。

その点から、炭酸飲料は最も虫歯に悪い飲み物だと言えるかもしれません。

◎砂糖入りの缶コーヒー

コーヒーは苦味が強い飲み物です。その為に缶コーヒーの場合には思った以上に砂糖が入っている場合も多くなっています。また缶コーヒーはジュースとは違い、ちょびちょびとゆっくり飲む場合も多い傾向にあります。

その分口の中に長くコーヒーが残る可能性が高くなります。口の中に長く砂糖が含む液体があれば、それだけ虫歯になるリスクが高くなります。

その為砂糖入りの缶コーヒーは虫歯予防に悪い飲み物だと言えるでしょう。


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