虫歯予防に「甘いものは禁物」って本当?虫歯にならない甘味料とは?

虫歯予防について

虫歯の原因は甘いもの「砂糖」だった

虫歯の原因の1つには砂糖があると言われています。例えば料理やお菓子等に含まれる砂糖を虫歯菌が分解して酸を生産します。

私達の歯は酸性の物質に弱いので、虫歯菌によって作られた酸によって歯の表面が溶かされて虫歯になるのです。

虫歯にならない、又はなりにくい甘味料

◎糖アルコール

糖アルコールとは自然界にも多く存在する甘味料です。また人口的にも糖アルコールは作成可能で、安価な値段で生成が可能であるのも特長の1つです。

◎キシリトール

虫歯予防に効果のある甘味料なので、虫歯予防効果のあるガムなどの嗜好品にも使用されている成分です。

◎フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖は野菜や果物などの甘味成分として自然の中に存在するものです。またフラクトオリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌の栄養源にもなる成分なので、お腹の調子を整える目的で摂取する場合もあるようです。

またフラクトオリゴ糖は「消費者庁に認められた特定保健用食品」となっています。

◎ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖はフラクトオリゴ糖と同じく乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌の栄養源になるの事から、消費者庁より「規格基準型特定保健用食品」の認証が与えられています。

◎エリスリトール

エリスリトールとは天然の糖アルコールの事をいいます。エリスリトールは虫歯菌のエサにもならないのと同時にカロリーが非常に少ないのでダイエット食品にもよく使用されています。

◎ステビア

ステビアという甘味料が同じ名前の植物から生成された甘味料です。虫歯になりにくいのと同時にカロリーが少ない事からダイエット用としても多く使用されています。

◎サッカリン(サッカリン酸ナトリウム)

人口の甘味料で虫歯になりにくい成分であると言われています。ですがラットでの実験では発ガン性がある事が発見されています。また猿に対しては発ガン性があるとは認められていないので、人間に対して発ガン性があるのかは不明です。

果物の甘さは虫歯にならない?

果物の糖は果糖と呼ばれていますが、虫歯菌のエサにならない為に虫歯にはならないと言われています。

つまり果物を食べても虫歯になりにくいというのはある意味では事実と言えるでしょう。

◎果物が虫歯になる場合

果物に含まれる糖が虫歯にはならないと言われていますが、果物のPH値で虫歯になる可能性はあります?

例えば、グレープフルーツなどはPH値が強めの酸性の為に過度に摂取すると虫歯に近い状態「酸蝕歯(さんしょくし)」になる場合があるので注意が必要です。


PAGE TOP