歯磨き粉と口内炎の関係は?

歯磨き粉の豆知識

歯磨き粉と口内炎の関係

歯磨き粉に含まれる、界面活性剤などの洗浄剤やミントなどの刺激物、研磨剤などは口の中の粘膜質にとっては良い成分ではありません。

基本的に粘膜質は粘液によって守られていますが、歯磨き粉は歯ブラシを使用して直接粘膜を刺激する事から粘膜の細胞を直接傷つけてしまう事も珍しくありません。

皆さんもご存知のように、口内炎は口の中の小さな傷が悪化しする事が原因になる事が多いものです。例えば食事中に間違って口の中を噛んでしまった場合などに口内炎になる事が多いので、皆さんも経験や心あたりがあるのではないでしょうか?

つまり歯磨き粉は洗浄力などの効果を期待して購入する事も重要ですが、口の中の粘膜細胞を刺激しすぎないような天然の成分を選ぶ事も重要になってきます。

口内炎を予防する歯磨き方法

◎歯磨き粉の使いすぎには注意

本来歯磨き粉の1回の使用量は小豆程の大きさの量で十分だと言われています。それぐらいの量の歯磨き粉があれば十分にブラッシングの効果があるのです。

もし必要以上に歯磨き粉を使用する事になると、必要以上に口の中の粘膜の細胞に刺激を与えてしまいます。しかも歯磨きの場合には1日3回というハイペースですから、口の中の粘膜細胞は確実に傷ついてゆき、口内炎に発展する恐れだってあるのです。

◎柔らかい歯ブラシを使用する

先ほどもご紹介したように、口の中の粘膜細胞はデリケートな細胞です。歯ブラシは歯磨きの際、その細胞に直接触れるものなので、その点は注意を払う必要があるでしょう。

まず、歯ブラシは清潔なものを使用するのはもちろんですが、デリケートな粘膜細胞を傷つける事がないように柔らかい毛の歯ブラシを使用する必要があるでしょう。

◎ラウリル硫酸ナトリウム入りの歯磨き粉の使用は避ける

歯磨き粉の中に含まれる界面活性剤の一種である「ラウリル硫酸ナトリウム」は口の中の細胞を破壊する恐れがある事が分かっています。

歯磨き粉は毎日使用するものなので、口の中の細胞を破壊するようなリスクのあるものは、できるだけ使用しないようにしたいものです。

特に小さなお子さんの場合には、口の中はさらにデリケートで傷つきやすいので、親御さんが気をつけて上げる事が重要です。


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