歯磨き粉の研磨剤は子供の歯に危険だった!またその対策とは?

歯磨き粉の研磨剤

歯磨き粉に含まれる研磨剤の役割

◎ホワイトニング効果

歯磨き粉に含まれる研磨剤の役割の1つに歯のホワイトニング効果があります。歯の表面に付着した色素素材を排除する目的の為に歯磨き粉には研磨剤が入っているとも言えます。

◎歯の汚れ落としの効果

虫歯の原因である歯垢は歯と歯の間に残りやすいですが、歯の表面にも付着している場合が多いです。なぜならば歯垢は非常にネバネバとした粘着成分だからです。

この歯垢を歯の表面から落とす目的でも歯磨き粉に含まれる研磨剤の働きは期待ができます。

歯磨き粉の研磨剤の弊害

◎歯が傷つく恐れがある

先ほどご紹介したように、歯の汚れを落とす目的では歯磨き粉に含まれる研磨剤は一定の効果があると言えます。

ですが同時に弊害も存在します。その弊害の1つとして、歯の表面が傷ついてしまうというものがあります。

◎虫歯になりやすくなる

歯の表面はエナメル質という人間の体の中で最も硬い材質でできています。研磨剤によってそのエナメル質が削られてしまうと、エネメル質によって守られている歯を守るものがなくなってしまいます。

歯のエナメル質の内側は象牙質というエナメル質よりも強度がもろい材質となっています。その為エナメル質よりも虫歯菌の作る酸によって溶かされる可能性が高いのです。つまり研磨剤で歯の表面がが削られると虫歯になりやすいという弊害があるのです。

子供の歯に研磨剤がよくなり理由とは?

◎子供の歯は柔らかい

子供の歯は大人に比べて強度が柔らかい傾向にあります。その為に研磨剤の効果が高い歯磨き粉を使用すると大人の歯よりも傷つく可能性が高くなるのです。

子供の使用する歯磨き粉には低研磨もしくは研磨剤不使用で

子供の歯は大人よりもエナメル質強度を含めて柔らかいので、大人と同じ大人用の歯磨き粉を使用すべきではありません。

なぜならば、大人用の歯磨き粉には研磨剤が多く含まれている場合があるからです。その為歯磨き粉は子供用の歯磨き粉か、研磨剤が使用されていない歯磨き粉を使用する事が望ましいでしょう。

研磨剤以外で歯のステイン(色素沈着)を防ぐ方法

子供の歯は大人よりも脆い反面、色素沈着については大人のそれと変わる所はありません。その為歯の表面に食べ物や飲み物の色素が付着しないような対策が必要です。

例えば料理やお菓子を食べた後にはすぐに歯磨きをすると効果が高いでしょう。またそれが難しい場合には食後やお菓子の後にはすぐにうがいをするようにする事でもかまいません。


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